市役所の職員の恋活・婚活の状況

 
ねこ
市役所の職員ってぶっちゃけ男女ともにモテますか?

 

 
市役所犬
公務員という立場上、安定、まじめ、いい人というイメージが浸透しており、男女ともにそれは武器になっているとは思います。
 
ねこ
そうなんですね!市役所の職員の出会いは職場が多いんですか?
 
市役所犬

もちろん職場もありますが、そうでないことも多いです。市役所の職員の恋愛・結婚のリアルを見てみましょう。

 

 

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市役所の職員はモテる!?「公務員」の価値はいかに?

 市役所の職員は公務員ですので、悪いイメージを持たれる方はほとんどいません。

 男女ともに、「安心・安全」、「クリーン」なイメージを持たれると言ってもいいかもしれません。それは恋活や婚活において武器といってもいいと思います。

 特に男性においては、男性の公務員限定の婚活パーティーというものもあり、ひとつのブランドになっているとも言えます。

 女性においても、「公務員女性は仕事をやめずに働き続けてくれる」、「安定した収入がある」と、共働きが当たり前と思っている今の男性からはかなり好印象にとらえられます。


 では、出会いの場で、市役所の職員だからというだけで、むちゃくちゃモテるかというと、男女ともに全然そんなことはありません。

 モテるの要素は色々なサイトで紹介されていますので、ここでは議論はしませんが、外見、服装、趣味、年齢、会話術、仕事、年収等色々あります。市役所の職員は、仕事の要素では悪いイメージは持たれていないのですが、他の部分でいかに得点を伸ばすかにかかってきます。

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市役所での職場内恋愛、職場内結婚

 市役所の中での職場内恋愛、職場内結婚はあります。といっても、少数です。

 よくあるのは下の3パターンです。

①同期で入庁して、同期職員同士で遊んでいる内に仲良くなって、付き合ってゴールイン。

②労働組合の活動の中で、飲み会、スポーツ、旅行をしているうちに、仲良くなって、付き合って、ゴールイン。

③同じ課内の先輩、後輩が仕事を一緒にするうちに、仲良くなって、付き合って、ゴールイン。最近では、メンターやトレーナーといって、新規採用職員に先輩職員がつくこともあり、これで仲良くなることもあります。結婚しないと思われていた40代後半の男性課長補佐がいきなり20代の女性職員と結婚したなんてことも稀にあります。
 職場内恋愛でやっかいなのは、別れてしまったときでも、仕事で顔をあわせなければならないということです。特に、離婚してしまうと面倒くさいです。周りの職員も、「研修の時はちがうグループにしよう」、「イベントの役割分担は離れたとこにしよう」とか、気を使うので面倒くさいです。(別に気を遣わなければならないルールは無いのですが。)

 国や県は異動したら、働く場所が離れて、顔を合わせないことが多いのですが、市役所というのは、異動しても働く庁舎が同じで顔を合わすことがしょっちゅうですので、面倒くささは公務員の中では高いと思います。そういうリスクを認識して、職場内恋愛をしない人もいます。これから、市役所の職員になられる方は、こういったリスクがあることは理解しておきましょう。
 ちなみに、市役所の臨時職員になって、市の職員の方と仲良くなりたいと思われている方もいるかもしれません。可能性はゼロでは無いですが、あまり多くはないです。

 というのも、市の職員の給料はそこまで多くないので、男性職員、女性職員ともに、パートナーには正社員、正職員として働いて欲しいと思っている人が大半だからです。

もし、副収入や資産があるなら、そのことを気になる市の職員に伝えれば、パートナー候補としてみられる可能性はあります。 

 ごく稀ですが、地方の市役所だと、仕事でつきあいのある事業者や農業経営者の方がお見合い写真を持ってきて、「娘と見合いしてくれんか?」なんてこともあります。
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市役所職員で独身の人の特徴

 市役所職員の独身の人の特徴として、よくあるのが「出会いの場に出ていかない。」ということ。これには色々理由があるようですが、出会いの場に一緒に行く友達がいない、誘われない、一人で行く勇気がないというのが多いです。

 特に、友達が少ないのは致命的です。友達のおかげで、異性と遊びに行ったり、飲み会したりして、彼氏彼女が出来ることは多いです。一緒に婚活に行くこともあります。一人で恋活、婚活出来ない人は、友達をつくるよう心がけておくと良いです。


 友達をつくるには、社会人のスポーツクラブ、サークル等、何でもいいので自分の趣味や興味のあるグループに所属して下さい。出来れば、若い人がいそうなグループがいいです。市役所の職員になると仕事も忙しいので、1つでいいと思います。

 友達は多い方がいいです。友達が結婚すれば、異性と遊びに行く人がいなくなるので、一気に出会いの場は少なくなります。

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市役所の職員の恋活・婚活の手段

 

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若い人がいる社会人サークルに1つは入る。

 先に説明したように、友達が多い方がいいです。何かのグループに所属しましょう。そこでパートナーが見つかる場合もあれば、そこで出来た友達を通してパートナーが見つかる場合もあります。とにかく、性別関係なく、人との接点量を増やすことが必要です。パートナーが欲しいのならば、すぐに恋人にはならなくとも、まずは自分を成長させる友達づくりから始めること大切です。

 プロバスケチームのボランティアに所属していたある土木課の男性職員は、そこで出会った看護師さんと結婚されていました。図書館勤務の女性職員はランニングクラブに入り、そこで出来た異性の友達の職場の人とお付き合いされていました。

 市役所以外のグループに所属すると、パートナーを見つけられる可能性がぐっと上がります。勇気をもって所属してみましょう。自分に合わないと思ったらすぐ辞めたらいいです。

 お勧めなのは、スポーツのクラブです。試合や大会の後、打ち上げで飲み会をするからです。飲み会をすると、いろんな話が出来、その人がどんな人かよくわかり、気持ちが発展しやすいからです。それから、スポーツをすると、ストレスも軽減されます。市役所の仕事は大変ですから、運動することをお勧めします。ただし、ジムやヨガ等、大会がないようなものは、飲み会がないので、お勧めはしません。

 それから、知り合いにあまり会いたくないのなら、隣町等、市外のサークル、クラブに入ることをお勧めします。市役所の職員は、仕事上、市民相手で、ときに対立する場面もあるのですが、市内のサークルやクラブだと対立している市民と一緒になる可能性もあり、面倒なことがあるからです。

 人口が少ない市町村は特に、知り合いに会いやすいので、市外で活動されることをお勧めします。人口が多い場合は、あまり会うことはないのでさほど気にしなくてもいいと思います。

合コン、街コン、婚活パーティーに参加する。

 友達が出来たら、一緒に合コン、街コン、婚活パーティーに参加しましょう。
 
 合コンは自分も含めてみんなで、異性の友達と「飲み会しよ!」と言えば出来ます。

 街コンなら、食事が出て、2時間はあるモノがいいです。じっくり話が出来ます。

 婚活パーティーは、全参加者と少しずつ話して、最後に投票でマッチングが成立すれば、連絡先を交換できるというものです。会費は、お料理もアルコールも基本はないのですが、会費は女性は1,000円、男性は5,000円程度はし、少し高いです。

 マッチングする人も
一部(容姿端麗の方はマッチングしやすい)で、あまりコストパフォーマンスがよいとは言えずあまりおススメはしないのですが、合コンや街コンがほとんどない場合は、数少ない出会いの場として参加すべきかと思います。

 人口が10万人以下くらいで、「市内でよく知り合いに会う」というような市、町、村の職員の方は、こういったイベントは市外のものに参加されることをオススメします。なぜなら、市内のイベントだと、後々、市内のお店等でそのときの参加者に会って気まずい思いをするからです。そういうのが気にならない方は、市内のイベントでもいいと思います。

 人口が多くて、広い市なら、「市内で知り合いによく会う」ことはほとんどないかと思いますので、市内のイベントに参加しても、その後会うこともないので、気にならないと思います。人口が20万人くらいあるような市だと、市内で知り合いによく会うってこともあまりないかもしれませんね。
 

合コンセッティングサービスを利用する

 友達が出来たけど、誰も合コンなどの異性との飲み会をセッティングしないなんてことはよくあることです。異性の友達に誘う勇気がない、または異性の友達が全くない等がその理由です。

 なるべくなら、異性の友達に勇気を出して飲み会をしようと誘うのが低コストですし、安心感もあるのでお勧めします。それでもそれが難しい場合は、合コンセッティングサービスをお勧めします。

 例えば、「コンパde恋ぷらん」は合コンのセッティングサイトです。無料登録しておくと、「コンパde恋ぷらん」の会員に無料で合コンの申し込みが出来るというものです。

 NHKの『ゆうどきネットワーク』、「あさチャン!」、「報道ステーションSUNDAY」、「AERA」等々いろんなメディアで紹介されているのですが、市の若い職員の一部しか知らないことが多いようです。群馬県の前橋市にいたっては、市が発行した「前橋結婚手帖」に紹介されてたりもしています。



 おススメのポイントですが、まず、費用が発生するのは、合コンのセッティングが成立し、実際行われたときのみということ。価格はリーズナブルで、参加一人あたり、コース料理、飲み放題代、セッティング手数料等すべて込みで、男性は 6,600円~、女性 は3,850円となっています。月額費用等も一切かかりません。

 それから、恥ずかしかったり等で連絡先を交換できなくても、「コンパde恋ぷらん」は自分の電話番号やメールアドレスを相手に伝えられる「アフター連絡先サービス」を無料で用意しているので次に発展しやすいです。

 また、一人から参加できるパーティーコンというのもありますので、最悪友達がいなくても大丈夫です。8のつく日はなんと半額で参加出来ますので、ご飯も食べられますし試しに登録して行ってみることをおススメします。

 
 特に男性にはおススメです。公務員、市の職員はイメージがよく、合コンは比較的成立しやすいと思います。また、公務員の男性は人気のジャンルであることから、女性の方から申し込みがあることもあります。婚活パーティに行って、5,000円払って、何も食べず、だれとも連絡先を交換できないより、「コンパde恋ぷらん」で合コンを確実に行い、ごはんをゆっくり食べながら、2時間程度ゆっくりコミュニケーションをとるほうが絶対にコストパフォーマンスは高いです。

 と言っても、懐疑的な男性の市の職員の方も多いかと思いますが、とりあえず、登録は無料なので、登録だけしておくといいと思います。市役所の中では20代、30代の若い職員がちらほら使っている人いますので、実際サイトで検索してみるとよいです。

 女性の市の職員にもオススメです。女性には多くの申込みがあるからです。共働きしてくれる、育児休暇が取得しやすそうというイメージのある市役所の女性職員を好む男性もいます。一方で、多種多様な職業の女性の方が登録されており、例えば人気の保母さんや看護師さん等に比べると、「女性の市の職員」のイメージがはっきりしておらず、ブランドとなってない可能性があります。地味なイメージをもたれないよう、プロフィールは趣味など、明るいことを書くといいと思います。女性にも費用が発生します。本気で無いなら、登録はしないようにしましょう。

・市役所内やプライベートで出会いがない。
・合コンと言ってもいつも同じメンバー。
・友だちや知り合いのツテに限界がある。
・日時や場所や人数の調整が面倒。
・お店選びが苦手。
・1人でも2人でも参加したい。
・じっくりコミュニケーションをとる婚活をしたい。
・なるべくお金を婚活にかけたくない。
・相手を連絡先を気軽に交換できるしくみが欲しい。

 

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